天安門広場
北京に来たら、まずはここを観光しましょう。
一番始めに向かう場所として適しているのが、「天安門広場」です。
天安門広場は東西500メートル、南北800メートルもある巨大な広場。
実は、中国の歴史を語る上で欠かせない場所なのです。
歴史の授業で習った「天安門事件」の舞台となっているのも、実はここなんですよね。
天安門事件とは、民主化を求める民衆と中国政府との衝突です。
権力の名のもとに武力で弾圧する中国政府によって、民衆から多くの犠牲者が出ました。
そんな歴史を忘れないようにするためにか、天安門広場は毎日たくさんの人が訪れています。
前門駅を降りて地上にでると、まず目に入ってくるのが前門。
昔は皇帝たちの専用の門だったようです。
そのためか、屋根下部分の色使いはとても上品で、一見すると門のようには見えません。
天安門広場の北側にあるのが、中国のシンボルでもある天安門。
正面には中華人民共和国を建てた毛沢東の肖像画が飾られています。
北京の中心部は、国の心臓部分でもあります。
よって、警備も厳重です。
天安門広場から天安門に行くには地下を通っていくのですが、地下道の入り口では警察が立っています。
怪しい人に声をかけたり、持ち物チェックをしています。
特に怪しそうに見えなければ、問題はなさそうです。
門前にはお堀の金水河が流れています。
そこに架かる5本の橋のうち、真ん中の橋は今も一般の通行が禁止されています。
また北京には他にも世界遺産の博物院など、中国の歴史を感じることができる建物がいっぱいあります。